【AmPm(アムパム)】日本人アーティストにインタビュー!

2017年3月にデビュー曲「Best Part of Us」をリリースし、わずか1年でアメリカ・マイアミで開催されたUltra Music Festival 2018に出演したAmPm(アムパム)さんに、お忙しい中インタビューをさせて頂きました。

AmPm(アムパム)は2015年3月会社を立ち上げ、2017年3月にリリースしたデビュー曲「Best Part of Us」が音楽ストリーミングSpotifyで多くの海外リスナーから支持され、2017年8月には、インドネシアで行われたSpotify主催のライブイベント「SPOTIFY ON STAGE」に出演し、初ライブを披露しました。

AmPm(アムパム)インタビュー

—AmPmの名前の由来を教えて下さい。

午前のAm午後のPmでわかりやすくAmPmと言う名前にしました。

–ライブ活動を行っていく上でファンはなんと呼べばいいでしょうか?

Am、Pm (笑)  、AmPm (笑) 

特に考えてなかったですね、募集中です (笑) 

—Ultra Music Festival 2018の出演はいつ頃決まったのですか?

最終ラインナップが発表される前の3、4日前ですね。

事前に出るかもしれないと言うのはありました。

—Ultra Music Festivalで見たいアーティストはいますか?

20周年と言う事でシークレットゲストは楽しみですね。被り物つながりで、marshmelloですかね (笑) 

右 Eric Prydz、Kaskade、Maceo Plexなどのハウス系です。

—2月にVASSY & Afrojack feat. Oliver Rosa – LOST (AmPm Remix)、3月16日にはR3HAB – Hold Me (AmPm Remix)をリリースしましたが、楽曲制作はどのくらい時間をかけているのですか?

左 AfrojackのRemix曲は向こう(Armada Music)から依頼があって2、3日で曲を完成させました。

実際に依頼があったのはリリースする2ヶ月前で、それからAfrojackのチームと何度かやりとりしてリリースしたと言う感じで、特に海外は決断スピードが早いですね。

左 R3HABのRemix曲もR3HABのチームから依頼がありました。

—今後新曲のリリース予定はありますか?

オリジナル曲をGalantisのライブが終わったあたりぐらいにリリース予定です。

今後はダンストラックをリリースしたいですね。もちろん今までの曲もですけど、ライブミュージックの曲、ダンス系の曲を今後はリリースして行きたいです。

—AmPmさんみたいになるにはどうしたらいいですか?これからの若い子にメッセージをお願いします。

今表舞台に出ているアーティストの共通点は、素晴らしいチームを持っている事です。もちろん素晴らしい人柄、パフォーマンス、ヒット曲もそうですが、その上で欠かせない、照明さん、音響さん、PMさんが自分のチームの近くにいる事、さらには素晴らしい営業、マーケティング、クリエイティブ、全てが必要です。そのチームを持っていて、それらがスピード感を持ってクオリティを高く持ち続ける事です。何かではなく全てです。それらがないと世界では戦えないと思っています。

DJをただやるのではなく、今自分達がやっているチームとしての活動をヒントにして頂けたらいいなと思っています。もちろんDJも頑張る事が大切です。

以上インタビューでした。

今回渡米2日前の忙しい中でしたが、貴重な話をお伺いする事ができました。今後は4月7日Galantis初の単独公演の出演や、Jonas Blueの公演に出演予定です。

AmPm公式サイト
http://ampm.tokyo

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