【完全保存版】海外フェスの行き方を徹底解説!

海外フェスに行く時に、何を用意したらいいかわからない人、あれをしておけばよかったと後悔する人の為に、どのように準備して行けばいいか以下のポイント項目を参考に徹底解説します。

ポイント

1 パスポートを作る
2 行きたいフェスを決める
3 開催するフェスのチケットを取る
4 飛行機、ホテルを取る
5 WiFiを準備する
6 現地通貨、クレジットカードを準備する
7 持ち物をチェックする
8 まとめ

1 パスポートを作る

まず最初にやるのは、海外に行くために必ず必要な物であるパスポートを作る事です。これがなければいくら予定を立てていても海外に行くことは出来ません。パスポート申請は、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で行います。

申請時に必要なもの
・一般旅券発給申請書…1通 申請窓口で入手可
・戸籍謄本(または戸籍抄本)…1通 (申請日前6カ月以内に作成されたもの。)
・写真…1通 (提出の日前6か月以内に撮影されたもの)
・本人確認書類 :運転免許証・写真付の個人番号カード(写真付のマイナンバーカード)

※住民票の写し…1通 (申請日前6カ月以内に作成されたもの。)
住民登録している都道府県ではなく、現在居住している都道府県で申請する人は必要です。

早くてもパスポートは最低1週間(土・日・休日を除く)かかります。また旅行の繁忙期である、年末年始、ゴールデンウイークなどは混み合ったり、渡航先によってはビザが必要になるので余裕を持って取得するようにしましょう。

パスポートには、10年用・5年用とあり、10年用は16,000円、5年用は11,000円手数料がかかり、パスポートを受領するときに支払います。

また現在パスポートを持っている人でも海外旅行をする際、パスポートの「残存有効期間」が国によって違いますが帰国時まで約6ヶ月以上が必要とされる場合があります。旅行前のパスポート「残存有効期間」が7ヶ月を切るようであれば、早めの更新をおすすめします。

2 行きたいフェスを決める

世界では多くの海外フェスが開催されていますが、初めていく人は韓国で6月に開催されるUltra Korea、2019年8月下旬に初開催されるEDC KOREAなどのフェスがおすすめです。

韓国までは2時間半で行けるのと、時差がなく治安も良いです。料理も美味しく、日本語が喋れる店員さん、メニューもあり食事をするにも安心です。

日本と違い、最前列もゆったりとしており、見たいアーティストの5分前になっても安心して最前列に行く事が出来ます。また参加する日本人も多くそこで仲良くなったり出来ます。

ポイント

・2時間半で行ける

・時差がない

・料理が美味しい

・日本語がある程度通じる

・日本人も多い

3 開催するフェスのチケットを取る

パスポートの準備が出来、行きたいフェスが決まったらチケットを取りましょう。多くの海外フェスは第一弾として最初のチケットを発売し、それ以降若干ですが値段を上げて販売して行きます。行くフェスのSNSは確実にチェックしておきましょう。

4 飛行機、ホテルを取る

飛行機のチケット、ホテルを取るには大きく2点あり、ショッピングモールなどに入っている旅行代理店、インターネットから購入する方法があります。

初めて海外に行く人でもインターネットから購入する事をおすすめします。圧倒的にこちらから買った方が安いです。インターネットから購入してその分旅行先で美味しいものを食べたりする方に回しましょう。ではどの旅行サイトから購入すれば良いかご紹介します。

それは間違いなく海外旅行で利用する方も多い『エアトリ(旧DeNAトラベル) 』です。

海外航空券なら最短で出発前日14時まで直前予約が出来、海外での宿泊なら世界3万軒から検索できる日本最大級の海外格安サイトです。

またお支払方法はカード、銀行振込・郵便振替、コンビニ、おサイフケータイ、eLIOなど多彩、特に海外格安航空券は、予約金だけで混雑期でも出発間際まで座席をキープできます。

比較できる航空会社、ホテルの多さ、安さ、使いやすさのバランスがとても良くランキング1位です。(2018年6月1日よりDeNAトラベルはエアトリに名称が変更されています。)

おすすめポイント

・最短で出発前日14時まで直前予約可能

・お支払方法が多数

・豊富な航空会社、ホテル

5 WiFiを準備する

LINE、Twitter、Instagram、Tik Tokなどで消費するデータ通信などを気にせず無制限で使える海外WIFIレンタルがおすすめです。

海外WiFiレンタルで無制限がいいのは家族や、友人、恋人と何台もスマホを接続してもデーター通信を気にせず使用できる点でも良いです。また海外では多くの心配や不安があると思いますが、少しでもその気持ちを減らしましょう。

韓国の無制限で使用できるWiFIの例を挙げておきます。そのほかの海外WiFiレンタルもまとめておきましたのでチェックしてみて下さい。

韓国DATA

 韓国DATAグローバルWiFiイモトのWiFi
レンタル料590円/日870円/日680円/日
通信制限無制限250MB/日133MB/日
宅配の送料無料540円540円
充電池オプション100円/日216円/日216円/日
申込み期限(宅配)前日17:00までOK4日前3日前
公式サイト韓国DATAグローバルWiFiイモトのWiFi
おすすめポイント

無制限で使えるWiFi

1日590円からレンタル可能

高速通信4G LTE対応

宅配送料無料

韓国でのWIFIレンタルをするなら通信料が無制限で使用できる韓国DATAが1番おすすめです。

韓国DATAは、韓国全土をカバーする広い通信エリア、次世代高速通信 4G LTE 対応なので大容量のファイルや動画もラクラク送受信でき、超高速で安定したデータ通信が楽しめます。

10台まで同時接続可能で、持ち歩きもラクラクなコンパクトなポケットサイズです。

さらに2泊3日以上のレンタルだと自宅に無料で配達してくれます。(1泊2日のご利用は送料540円がかかります。)

・空港受取可能エリア
成田・羽田・関西・中部

6 現地通貨、クレジットカードを準備する

海外では現金、クレジットカードが必ず必要になります。特に海外フェスでは未だに現金が主流です。どちらも充備しておきましょう。

現金は少額の買い物、クレジットカードは高額の買い物を使用する際に分けて使用しましょう。海外でクレジットカードが便利だなと感じたのは、海外保険が使える、身分の証明、安心感です。

今回海外に行く際必ず一枚は持って置きたい年会費無料、ポイントがザクザクたまり、海外保険付帯楽天カードカードを紹介します。私も海外では必ずクレジットカードを持参します。

何と言っても年会費無料なのは嬉しいですね。年会費無料のカードでもこれが1番だと思います。カードを作る際にはブランドを選択する場面がありますが海外でも知られているVisa、JCB、Mastercardの3つのブランドから選択しましょう。

クレジットカード国内でご利用される場合と同等、ご利用に対して1%ポイントが貯まります。
(日本円だと100円につき1円相当)

海外に行く際に多くの人が海外保険を付けるか、付けないかで心配をしていないでしょうか。あまり知られていないですが、楽天カードには海外保険が付帯されています。傷害死亡・後遺障害、傷害治療費用、疾病治療費用、賠償責任(免責なし)、救援者費用、携行品損害(免責金額3,000円)など様々な保険が付帯されています。

※保険が有効となるには、日本を出国する以前に自宅から出発空港までの交通費、海外旅行代金楽天カードで支払っていること。

おすすめポイント

年会費無料

ポイントがザクザクたまる

海外保険付帯

7 持ち物をチェックする

海外旅行に行く時に、何を用意したらいいかわからない人、あれを持ってくればよかったと後悔する人の為に、必要な持ち物、便利な持ち物を紹介しています。

8 まとめ

ここまで読んで頂ければ分かると思いますが海外に行く際は、とにかく事前準備が大事です。大切な時間、お金を使って行くのでしっかりと準備しましょう。

私は海外フェスに参加する際に現金、クレジットカード、携帯、パスポート、WiFiを必ず持参しています。また海外行く3日前はとにかく体調管理に気をつけています。

海外に行ったらいろいろ予定通りに行かない事もありますが、とにかく楽しみましょう。

帰国した際は、余った現地通貨、紙幣を電子マネーやギフトコードに交換できるPocketChange(ポケットチェンジ)を使用すると良いですよ。

こちらもチェック

【ポケットチェンジ】海外旅行で余った外貨を電子マネー!

SNSフォローよろしくお願いします。

公式サイト
http://tokyoedm.com
Facebook
https://www.facebook.com/tokyoedm/
Twitter
https://twitter.com/TokyoEDM
Instagram
https://www.instagram.com/tokyoedm/

何か質問があればLINE@やっていますのでこちらも登録よろしくお願い致します。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

この記事をシェアする